診察嫌いの鶴多

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鶴多くん「結構だ!僕はこんな診断絶対受けないぞ…!」(じたばた)
博士「あ~元気だねぇー。無礼公くんそっち押さえてて」
嶌くん「ペットの健康診断みたいな気分であるな」
鶴多くん「儺禍嶌殿ーーーッ!」(うわーッ)

ぬるりと拘束から抜け出す鶴多「くくく僕は屈しない!」
儺禍嶌くん「液体みたいな動きをしおって」
博士「もうちょっと人手がいるみたいだねえ」
クローン鶴多がぞろぞろ出てくる

鶴多「ウワーッ!」

そういえば博士って儺禍嶌くんのこと「儺禍嶌少佐」とも「儺禍嶌くん」とも呼ぶのではなく「無礼公くん」とか「礼公くん」とか呼ぶそんなイメージだった気がしたのですが最初期に適当に作った設定のひとつでうろ覚え過ぎる
博士、お前は儺禍嶌くんをどんなふうに呼んでいるんだ………?
(母校の世代が被らない上に別学部の後輩で職場で己の世話を焼かせている陸軍の自分の階級よりも上の男)
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