賭場と儺禍嶌くんと鶴多

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儺禍嶌くん「最近どんぐりの減りが馬鹿に早いではないか」
鶴多くん「はい儺禍嶌殿。実は栗鼠どもの経営している賭博場で賭け額は少なくとも当たりは大きいお手軽なものででまして…」
儺禍嶌くん「貴様にギャンブルはまだ早いのであるッ!!」

儺禍嶌くん「貴様に大人のギャンブルというものを教えてやるのである」
鶴多くん「ご教授お願いします」
嶌くん「っかしーなぁ…?何時もであればここらでひとつやふたつは巻き返せるのに…」
鶴多くん「儺禍嶌殿?」
嶌くん「ええい!勝てるまでやめられるものか!」
鶴多くん「儺禍嶌殿!??」

鶴多「僕がリスの賭場にいるときと同じような言動を儺禍嶌殿がしている…」
鶴多「なるほど…ギャンブルとはこうなってはいけないんだな」
鶴多「人のふり見て我が身を見返れと…そういうことですね!儺禍嶌殿!」
儺禍嶌くん「ちょっと今いいところだから黙るのである!!!」

身ぐるみ剥がされ嶌くん「何時もは勝つのである。何時もは。」
鶴多くん「風邪引きますよ」

画面外(言い方)では勝率高いのですが、画面内(漫画のコマ的な)ではけっこうボロ負けする儺禍嶌くん

賭場で働くIF鶴多

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