![](https://teikokuyamato.com/wp-content/uploads/2019/11/eblqyvqucaaaj7n.jpeg?w=673)
儺禍嶌くん新規立ち絵
![](https://teikokuyamato.com/wp-content/uploads/2019/11/eblqyvuueaaoryd.jpeg?w=673)
儺禍嶌くん式典用衣装
鶴多「正装をしてきました」
儺禍嶌くん「もしやその布のことを言ってるのであるか?」
![](https://teikokuyamato.com/wp-content/uploads/2019/11/ebmhj8pvuaebeuj.jpeg?w=274)
どんぐりで服は買えなかったよ(胸元に挟んでいるのはリスの布団)
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細身ロングコートでおめかし鶴多
蝋ヶ暮さんが洋服を作ってくれました
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鶴多「ひらひらが多いな…」
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鶴多は自分のモノは全て持ち歩いていたが、持ち物が増えたため家(廃墟)にモノ…主にどんぐりなどを置いておくようになった。
しかし家は廃墟なので、日中は子供達に侵入されたりするのである!
鶴多「空き巣に入られてしまって」
儺禍嶌くん「貴様盗まれるようなもの持っていたのであるか?」
鶴多「どんぐりを…もう一粒無しです」
鶴多「儺禍嶌殿もお気をつけください」
儺禍嶌くん「フン、貴様に言われずとも家の警備は十分である。小生の部屋などアリ一匹すら入る隙もないのである、フハハ」
鶴多「…!」
そして儺禍嶌くんの部屋の隅にどんぐりを隠して忘れてしまう鶴多… 春にはどんぐりの目が出て…
儺禍嶌くん「ジブリみたいになっとるのである!!」
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そのもの赤き衣を纏いて新緑の部屋に降り立つべし…
鶴多が敏腕になって儺禍嶌くんの右腕になったら
![](https://teikokuyamato.com/wp-content/uploads/2019/11/eds7dfou0aa65uv.jpeg?w=510)
儺禍嶌くん「小生の補佐となるのであればそうであるな~もっと身なりを例えば執事めいたフォーマルな感じに……」
儺禍嶌くん「ヒツジではなく執事!!」
鶴多くん「しかしフォー”ラム”と…」
儺禍嶌くん「ラムではなくフォーマル!!肉の部分だけ器用に拾うでないわ!!」
執事と聞いた瞬間もう頭の中が羊でいっぱいになって、儺禍嶌くん家の夕飯の賄いで食べた羊肉料理が忘れられない鶴多
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服を受け取ったときに顔が輝きながら儺禍嶌くんと服を何度も交互に見る鶴多
服に袖を通してドヤ顔キメてる鶴多がそこにいるでしょう