生首鶴多

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生首鶴多のお手玉をする儺禍嶌くん
儺禍嶌くんは鶴多を人間だと思ってくれてるからこれはIFとか二次創作というやつですが後々こういうこともあるのかもしれないですね…
鶴多の生首を持つ儺禍嶌くんの図いいですね こういう図はなんぼあってもいいですからね

周りの音が全く何も聞こえず血の気が上から下へ下がり体が重くなっていく中、小さくなった相方の手の内に触れる髪の毛や冷たくなりつつある肌の触感だけが鋭敏になり、放心して体が全く自由に動かせなくなり声も出なくなってる
自分の内にすっぽりと覆えてしまうようなその小さい頭の重さを中心として自分が地面の中まで沈み込んでいってしまうような絶望感

そんな絶望的場面に対して儺禍嶌くんの腕の中の首鶴多はよく喋ってうるさい

「ええい!目立つからしゃべるんじゃないのであるッ!!」

鶴多くんが首だけになって最初はびびるものの喋るわ動くは全然大丈夫そうであることに気がついた後の扱いはぶん投げたりよそに「かわりに持っとけ(※断られる)」とさせたり坂道を転がり落ちていく首鶴多くんを追いかけたり楽しそうになってしまう

炊飯器の上におかれる鶴多くん 誤って洗濯機の中に入ってしまいそのまま回される鶴多くん

鶴多の体入れ替えプロジェクトとして博士が作ったクローン鶴多(下の体だけ)と頭を合体させようとしたが、結局うまくいかずにいつもの体のままでいる回

鶴多が生首だけで帰ってきた場合、首から下は人型不定生物の形を取るのだろうな
頭さえ潜り込めればいいから色々と侵入捜査とかできそうですね 鶴多がこのどうみてもバケモノ状態を良しとするには儺禍嶌くんとの関係性が重要になってくるので多分まあまあ年月が経ってるのでしょう
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