二人がガッチャンコするお話


儺禍嶌くんが目をやられて「おい!鶴多!どこにいるのである!!」って自分の血の海で滑って転んで立てなくなってて「くそ、足元が悪いのである…鶴多ァ!!」って叫んでて半身吹き飛んだ鶴多が匍匐前進で側に行って「儺禍嶌殿!ここにおります!!儺禍嶌殿!」って血を吐きながら叫んで手を握るんだ…

目を負傷し失明した嶌くんが息をすれば噎せて鉄の味が広がる口を動かし「脚の感覚が無いが小生は今どうなっている?」と側に居る鶴多くんに話しかけるも鶴多くんは「…貧血でしょう。やや血が出過ぎたせいかもしれません。」と、下半身がズタズタでどう見ても手遅れな嶌くんに答え、そして「だから先程から頭がよく回らんのかふはは…」と笑う嶌くん。

博士「吹き飛んだ部分を繋いでみたよ」
嶌くん「気狂いにも程があるのである!!!!」
鶴多くん「外道!!!外道!!!」

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