白い儺禍嶌くん

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白いパッケージのチョコからふと思い付いた儺禍嶌くんなのできっとチョコの香りがします

「ホントは男らしくアダルティでビターな黒でキメる予定だったのであるが暗い色だと華やかさにかけるために白い出で立ちに…」

甘くて美味しそうな匂いがするのできっといい香水とか使ってる…! ミルクに加えバニラの香りも添えてほしい

香水をつけることで動物からさらに警戒されペットに噛みつかれやすくなります


白い儺禍嶌くんは外套をパタパタさせることで周囲にあまい香りを放ちます。
その匂いにお菓子を期待してやってきた鶴多くんは外套の中へと潜り込んでいきます(この時衣装が赤くないため儺禍嶌くんと認識されてない場合があります)。
お菓子がないことを確認した鶴多くんは香りが移り纏って離れるのでした。

空軍兵「!?少年!!いい匂いがするな!!?」
鶴多くん「しまった!捕まってしまった!凄い勢いで匂いを嗅がれている!」
白嶌くん「その匂いは小生の匂いである(パタパタ…)」
空軍兵「な、少年の匂いではなかっただと!?くやしい!!(逃げ出す)」
鶴多くん「儺禍嶌殿…ありがとうございます!」

白嶌くん「もう空軍兵はそういう一種の動物なのかってぐらいに行動が馬鹿じみている。」 《オチなどない》


鶴多くんにバニラエッセンスの匂いを嗅がせて「甘い…きっと甘いものだぞ!」と認識させたところでバニラエッセンスの自体をひとなめさせてその期待をうち壊したい
味は甘くないことを知ったときの鶴多くんの顔をみて酷くご機嫌そうに笑っている少佐がいる…!!

鶴多「にが…」