このユムシはその晩に儺禍嶌家の食卓に上がります。
(なお儺禍嶌くんにはその情報は伏せられるものとする)
鶴多(儺禍嶌殿がちんこ食べてる!!!)
儺禍嶌くん「ん?;ジロジロ見よってなんであるか鶴多よ。まだ貴様の分は皿に残っているであろうが。やらんのである。」
鶴多(キョロキョロ…)(みんな食ってる…?)「(こそこそ…)あの儺禍嶌殿…ピアノを弾いていたからご存知ないのかもしれませんが…あの…実は…これ…」
鶴多「ちんこです…」
儺禍嶌くん「あほか貴様は。(ちんこネタでウケるのは中学生までである)」
と、その時である。後ろで調理していた料理長が調理される前のユムシを手に現れ……、
鶴多「儺禍嶌殿のピアノの旋律に合わせて…リズミカルに調理されておりました…」
儺禍嶌くん「何してくれとんねん」
儺禍嶌くん「調理場で調理してればいいものを…なんでピアノ弾いてる横で調理してたのであるか?なんでよりによってゲテモノを調理してたのであるか貴様おい聞いとんのか!?」
肩を震わせて笑いを堪える料理長
山原さん「お前のよりでかいんじゃねーの??」(ユムシを儺禍嶌くんの手元へ持ってきながら)
儺禍嶌くん「貴様さては不敬の沼の底から生まれた不敬の塊であるな??」
でもユムシより小さいひともざらにいますのでユムシを並べるといった行為は控えましょう