不思議な雰囲気を身に纏いながら村を訪れ村の子供たちから村の話を聞き村人から「あれもう行っちまうのかい」と言われながら去るイメージ
ある日ふらっと現れた背丈は僕らとそう変わらないのに大人びている見知らぬ少年。
僕らの秘密基地に興味があるのか来たがっていて本当はメンバー以外は連れてこない決まりだけど僕らには知らない都会の話をたくさんしてくれるから特別に連れてきて折角だし村の怪談で脅かしてみ
……初めてあった割には割りと村に伝わる怪談話で盛り上がってつい外の人には話しちゃいけないとおじいちゃんから言われてる事も話しちゃったけど友達になったんだからいいかと思ってそのあといつまた来るか聞いてみたけどしばらく来れないって言われて、 それでそれから数日後軍服をきた大人たちが…
“僕ら”の村を焼いたんだ………。