儺禍嶌くんと鶴多の演奏

鶴多にドラムが、儺禍嶌くんにタンバリンが渡された。

儺禍嶌くん「あほか!もっとマシなのがあるだろう!」

─儺禍嶌少佐は何なら演奏できるのですか?

儺禍嶌くん「…………タンバリンで勘弁してやろうではないか。」


(シャンシャンシャンシャリシャリシャリシャリ)

儺禍嶌くん「なんだその顔は。何故に口を真一文字に噛みしめているのだ。何故に目を背けるのであるか鶴多よ?ん?(シャンシャンシャリシャリ)」

鶴多「い、いえ、ナカジマ殿とセッションするなど身にあまる光栄を噛み締めて、い、いるところで…こ、こちらには構わないで結構で、ふぅっwwww」

鶴多「あいたっ」

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