競りにかけられた鶴多

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儺禍嶌くん「な、なに!?鶴多が競りにかけられてるであると!?」

~市場~
「はい~病的なまでに色白の眼鏡美少年!四万五千からスタート~!」
空軍兵「五万!!」 空軍兵「六万!!」 空軍兵「六万五千!!」
儺禍嶌くん「魚市場みたいになっとる…」

手練れの闇市空軍兵たち無言で手サイン(取引符牒)使って粛々と取引が進んで行ってそう

鶴多くん「な、なに!?今度は儺禍嶌殿が売られている!?」
鶴多くん「メ〇カリで…!!」

鶴多くん「くっ、団栗が足らない…負けてもらえないだろうか…」
儺禍嶌くん「なんであるかこの購入希望者、値引き無しだというのに値引きした値段しか提示しないではないか!せめて言い値で買わんかい!」

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