帝国大和夏祭り

スポンサードリンク

帝国大和の夏祭りは帝国大和の妖精さんたちが集まってくる
なお帝国大和で見かけるのはおじさんおばさんの精霊ばかりだ

屋台のおじちゃんおばちゃんが気前がよくておまけをよくくれたりするのはそのおじちゃんおばちゃんが人間が好きな妖精だからなんですねえ

的屋の強面の厳ついグラサンおじさんも当たったが倒れなかった景品をちっちゃい子にサービスであげちゃうのもこの厳ついグラサンおじさんが妖精だからなんです

妖精の舞 (ハチマキ法被にフンドシのおっちゃん達による太鼓さばきと神輿担ぎ)
太鼓の音で元気が出てテンション上がるのは妖精さんの舞いのおかげだったんですねえ

祭りの後の境内の中もいつもより綺麗になって神聖な力が満ちてキラキラしてそう そうやって定期的にお祭りを開催することで神域の力を保ってるんですねえ
キラキラの粉を撒き散らしてくれるモモヒキのおやっさん このキラキラ、なんだか汗臭いです

「実は俺の親は人間じゃなくて妖精なんだ」っていうから見せてもらったらご両親お二人のうち腹巻き股引きのおやっさんの方が妖精だった海軍兵

妖怪勢VS妖精

もちろん祭りには妖怪勢も進出しており妖精と時たま衝突することもあり…

「ケツにガス入れて腕相撲して先に屁こいたほうが負けや」
「熱々のうどん早食い競争だ」

妖精さんのケツにガスを入れたら不思議体質だからケツから宙に浮いてふわふわ飛んでいってしまう 「入れたのヘリウムだろこれ!」

妖精が飛んでって不戦勝だ!さすが妖怪汚い手を!
ところでお尻にヘリウムを入れると屁が高音になるそうです

球場を飛んでいく風船のように飛んでいく妖精たち

鶴多くん「凄い光景でしたね儺禍嶌殿」
儺禍嶌くん「折角の祭りなのに最低な思い出が残ったのである」

おしりガス対決、妖怪と妖精もやってたし、帝国軍でも海軍と空軍がやってたので帝国大和の伝統的な決闘方法である可能性が出てきました

鶴多「あってたまるか」
儺禍嶌くん「廃れてしまえそんな伝統」

笑ってはいけない帝国軍24時でやってたから局地的に流行ってしまった可能性はあるかもしれない

帝国大和にはおじさんの精霊しかいないんですか?

愛らしい見た目の正統派妖精さんは怖がりが多いので人間が踏み入れてきそうな地には近寄りもしないとか或いは人の目には映らないとか…
妖精も加齢によって姿を隠す力が弱くなるとかあるいは人間のおっさんおばさんの肝が図太いように妖精や精霊もおっさんおばさんになると人の目にはいっても気にならなくなってきたりするんですよ ちなみにこれはすべて適当に言ってます

タイトルとURLをコピーしました