パラスと鶴多の共通点

鶴多くん「見たことのない生き物…結構大きいぞ。博士、これはなんという生き物なんだ?」
博士「それはパラスというキノコだよ」
鶴多くん「思いっきり動いているしどう見ても巨大な新種の虫じゃないか」
博士「そいつの体にキノコが生えているだろう?虫に寄生して生きているキノコなんだ」

鶴多くん「冬虫夏草というキノコを思い出した、それと同じということか」
博士「そういうことだね」
博士「虫に見えるけどそいつの意識としてはキノコなんだ」
鶴多くん「(キノコに意識なんてあるのか……??)」
儺禍嶌くん「それでそのパラスという虫?キノコ?はどうしたのであるか?」

鶴多くん「食べました!」

【蛇足】
鶴多くん「儺禍嶌殿、これは虫ではなくキノコなのです!キノコを食べるのは普通のことなのでなにもおかしなことはな
儺禍嶌くん「新種のキノコを治験せずに喰う阿保がどこにいるのだバカタレ!!!!💢💢💢」
鶴多くん「(´◯ω◯`)」

【蛇足】 儺禍嶌くん「あとで腹を下しても泡吹いてぶっ倒れても知らんのである」
鶴多くん「大丈夫です!僕は死にません。味もそこそこでした。」
嶌くん「味なんか聞いとらんのであるっ」
山原さん「この虫から生えてるキノコ食えるってよ!」
与那国さん「いやなんの虫だよこれ」

山原さん「少年が食べて問題なかったんだ。俺たちも食ってみようぜ」
与那国さん「絶対食わない」
山原さん「ハフッ、ハフッ、ムシャムシャ……ウッッ!!!!(バタッ)」
与那国さん「……し、死にやがった!;(※まだ)」
藤原さん「与那国…と山原、お前なにしてんねん」

与那国さん「曹長、こいつ食あたり起こしやがりまして…」
藤原さん「虫から生えたキノコ喰うたんかアホかこいつ」
藤原さん「平良野少佐に持ってったろ」
与那国さん「いいんじゃないっすか」

鴨威少佐「ふむ、キノコの差し入れか。秋だな。」
To be Continued ⇒

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