鶴多が学生服なのはそれしか服を持ってないからなので服を与えられたら着ますよ
鶴多少年が服をあまり持ってないと知り、各自着てもらいたい服を持って集う空軍兵
それを無視し薪を積み上げる鶴多くん
松明を持ち薪が積み上がるのを待つ儺禍嶌くん
このあと落胆した空軍兵達は後日メイドガイの手によりフリフリになったシャツを身につける鶴多少年をみて沸き上がったので大丈夫です。
蝋ヶ暮さんに鶴多様に合いそうな服をご用意致しましたと言われた鶴多。案内された部屋は真ん中に姿見が置かれ三方は重くカーテンが閉じられている。背後の扉が閉まる。カーテンがひかれ天井まで届くハンガーラックにずらりと服が並んでいた。 全て試着するまで出られない部屋、開演である。
嶌くん「やけに静かだなと思えばいつの間にやら鶴多が魂抜けたみたいになっているのである」
蝋ヶ暮さん「たいへん大人しいので(着せかえに)助かっております」