大和の北の羊

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その羊の生息域には石油が沸いているという。石油を主食にする羊。体毛はポリエステルやレーヨンのような化学繊維っぽい ふわさらの手触りだが、静電気でバチバチするため火事もよくおこる。皮には耐火性があるため、火事でも生き延びることができ毛が燃え尽きた真っ黒の裸の羊が見られる

かつてふわふわの化学繊維に包まれた羊と、裸で真っ黒の裸の羊は別の生物だと思われていた。

生息域は北の方…開拓していたら見つけたとかなんとか

ふわふわの毛の下の皮は耐火性があることから防火服の素材に使われたり火鼠の裘(かわごろも)はこれから作られたのではないかと囁かれてきた

皮の下の肉に関しては石油臭くてとても食べられたものではなくまた耐熱性により脂の溶ける温度が高いので多量摂取すると胃腸の中で脂が固まり詰まってしまう。

火事の後から見つかる真っ黒の羊は実のところ煤にまみれており、その下には真っ白で滑らかな極上の肌が隠れている。しかし、危険地帯のため近づく人もおらず、その価値を知る者は古くよりその地に住まう民族のみである。近年、その民族と交流が行われた際に白く滑らかで耐火性のある皮が発見され
火鼠のかわぎぬではないかとささやかれた。帝国大和の人間は取引を持ちかけたものの、これは売るものではないと頑なに拒み、何の皮であるかも伏せられた。

竹取物語 帝国大和Ver.
仏の御石の鉢は金剛石で出来ているという説を聞いたことがあるがはたして
wiki見てたら「大和の山寺で見つけた鉢」と見知った文字が

代理嶌くん「仏の御石の鉢なんぞどうやって見つけろというのであるか……しゃーなしである、その辺の適当なそれっぽい鉢で済ませるか」
山寺さん「鉢?投げ売りしてるよ^^」
代理嶌くん「フハハ!丁度いいところに百円均一の鉢があるではないか!」
かぐや姫「阿保か」

代理嶌くん「近頃の100均はなんでもそろっているのであるフハハ」

(代理とはいえ)この男ほんとうにかぐや姫が好きなのだろうか?
#そもそもかぐや姫は誰がやっているのか不明
妖怪との交渉役になって妖怪側が出す無理難題を適当にやり過ごそうとする儺禍嶌くん的な話かもしれない…?
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