嶌くん「紅葉狩りに行くのである」
鶴多くん「お供します儺禍嶌殿」
嶌くん「おわああ!!木が変な全身タイツおっさんに変身した!!??」
鶴多くん「紅葉狩りが親父狩りになってしまう!!」
鶴多くん「もみまんくれました!」
嶌くん「知らん奴から貰うんじゃない!」
この全身タイツの紅葉のおっさんは紅葉狩りに来てくれる人間のことが好きな木の精霊さんなんですね
或いは紅葉狩りと称して鹿を狩る儺禍嶌くんとかも想像してたんですけどこれ普通に金持ちのお遊びでやるやつだなと思いました
風流な四季の楽しみ、と見せかけて狩った鹿をどや顔で見せびらかす儺禍嶌くん
もっぱら空軍兵ばかり撃ってる銃をまともにつかう良い機会
お付きの猟師「あれ、将校さん以前より銃の扱いが上手くなりましたね」
儺禍嶌くん「当たり前である。小生は軍人であるぞ。(最近使う機会が増えたからなぁ…)」