紅葉刈り

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嶌くん「紅葉狩りに行くのである」
鶴多くん「お供します儺禍嶌殿」

嶌くん「おわああ!!木が変な全身タイツおっさんに変身した!!??」
鶴多くん「紅葉狩りが親父狩りになってしまう!!」

鶴多くん「もみまんくれました!」
嶌くん「知らん奴から貰うんじゃない!」

*この全身タイツの紅葉のおっさんは紅葉狩りに来てくれる人間のことが好きな木の精霊さんなんですね

或いは紅葉狩りと称して鹿を狩る儺禍嶌くんとかも想像してたんですけどこれ普通に金持ちのお遊びでやるやつだなと思いました

風流な四季の楽しみ、と見せかけて狩った鹿をどや顔で見せびらかす儺禍嶌くん

もっぱら空軍兵ばかり撃ってる銃をまともにつかう良い機会

お付きの猟師「あれ、将校さん以前より銃の扱いが上手くなりましたね」
儺禍嶌くん「当たり前である。小生は軍人であるぞ。(最近使う機会が増えたからなぁ…)」

素晴らしいです!と手放しで褒める鶴多 より赤く秋が深まりましたね 美味しくいただきましょう

儺禍嶌くん「運動の秋である、ふはは」
鶴多くん「食欲の秋ですね、くくく」

捕ってきた紅葉ですき焼きをする主従 いいですねえ!^^

儺禍嶌くんが狩った鹿を鶴多が食べ…良い光景ですねえ きっと同伴してる狩人や料理人が血抜きとかして美味しく捌いてくれる
鶴多狩の間何してるんだろう…きっと儺禍嶌くんの狩りを褒める役なのだろう( あとは食べれる木の実とかきのことか集めて付け合わせにしてもらってるかもしれない

儺禍嶌くんと鶴多紅葉狩りに行くと鶴多は場所取りでたぬきの2畳敷きはじめた…
鶴多に用意をさせてはいけない

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