

頭から流血する儺禍嶌くん「なかなかの鈍痛である」
バーン子(蝋ヶ暮さんがお世話しているワイバーン)に起こされる儺禍嶌くん
蝋ヶ暮さんが来て、愛竜の口をこじ開けて助けてはくれるが…
儺禍嶌くん「…おい貴様、小生になにか言うことはないのであるか」
蝋ヶ暮さん「顔が酷いことになっております。洗ってきて下さいませ」
儺禍嶌くん 「そうではないであろうが」
蝋ヶ暮さん「(バーン子に向かって)お腹壊しますよ」
儺禍嶌くん「駄竜の腹の心配よりも小生の頭部の流血沙汰を心配せんかい!!」


儺禍嶌くん「しっしっ」


儺禍嶌くん「貴様を介して仕事がどんどん押し付けられてるではないか!!全部断らんかい!!!!」

儺禍嶌くん「そうだ、貴様は小生の言うことだけ聞いていればいいのである」
鶴多「あと陸軍内をうろついていたおかっぱの子供が儺禍嶌殿に用があるといっていましたが断っておきました」
儺禍嶌くん「ばっ…!貴様!それは受けてよいやつである!!」
鶴多「こころなしかしょんぼりしてました」
儺禍嶌くん「罪悪感がのし掛かってくるではないかっ!」
しょんぼり陛下ちゃんは青虫さんと大人しく遊ぶことにしました…
後日ナカジマくんがご機嫌取りに必死になると思います