ナカジマさんと鶴多ちゃん

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ナカジマさん「ふはは!自己紹介?よくってよ!私がナカジマですわ!」

儺禍嶌くん「よくってよ!?ですわ!?なんなんであるか貴様は!!」

ナカジマさん「あら煩い男がいますこと。よく見てみれば……はんっ、筋肉もろくについてない貧相な見た目ですこと!」

儺禍嶌くん「き、貴様!?」

儺禍嶌くん「不敬である!ええいこの世界のナカジマはこの小生!貴様は所詮余所者に過ぎないのである!出会え!侵入者である!そこの無礼な女をひっ捕らえるのだ!!」

儺禍嶌くん「ふはは!貴様を守るものなどこの世界にはおらんのである!一人でこの世界に来たことを後悔……な、なにぃ!?!?」

鶴多ちゃん「ナカジマ様に危害を加えようとする害虫はこれだけか?」

儺禍嶌くん「そ、その制服、その帽子、髪色と顔つき……眼鏡はないが貴様は、向こうの世界の鶴多であるか!?」

ナカジマさん「フハハ、鶴多よ。少しばかり遅くてよ!だが今のは愉快だったので許すッ!」

この後、鶴多くんも到着して鶴多くんVS鶴多ちゃんが始まるが、先に鶴多ちゃんの「身だしなみがまずなってない」等の口撃に負けて膝をつく。

儺禍嶌くん「鶴多ぁ~~!?戦う前から負けるでないわーーーッ!!」

ナカシマさん「フハハ!愉快愉快!愉快過ぎてちゃんちゃらおかしいですわ!!」



初期案では女だった鶴多

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